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   マイクロの型式名について
  マイクロは以下の8タイプに分類されます。
当時発売された国産の豆カメラの中で、最多のシリーズ構成となっています。

 
分 類 登場時期 歴 史
オリジナル型

1939年(昭和14年)に登場した最初のモデル。
1939年(昭和14年)
第二次世界大戦勃発
新型(戦前)
新型(戦前)は1944年(昭和19年)、
オリジナル型に続いて登場したモデル。
1945年(昭和20年)
終戦
新型(戦後)
1946 年(昭和21年)、
新型(戦前)に続いて登場したモデル。
I 型三和商会ネーム
1947年(昭和22年)前半に登場したモデル。 1947年(昭和22年)
日本国憲法施行
I 型 1948年(昭和23年)後半に登場したモデル。
1947年〜1949年(昭和22〜24年)
OCCUPIED JAPAN 表記

敗戦後、連合軍(GHQ)により、輸出向けのカメラに "OCCUPIED JAPAN"
(占領下日本)の表記が義務付けられたが、輸出向け製品が大半であったため、全製品に表記された。
途中でこの制度は打ち切られ、以後表記は "MADE IN JAPAN"となる。
II 型
1950年(昭和25年)に登場したモデル。
スーパー16

1950年(昭和25年)に登場したモデル。
1951年(昭和26年)
日米講和条約締結
IIIA型
1953年(昭和28年)に登場したモデル。


 
 ■資料でのみ知られる機種
分 類 登場時期
マイクロフレックス
1941年(昭和16年)の広告に登場したモデル。実在は不明。


   豆カメラの歴史
 
三大豆カメラ
ミゼット、グッチー、マイクロの三機種が戦前の三大豆カメラと呼ばれています。

豆カメラ最初の製品であるミゼットが好評を得、それに追随してグッチ-やマイクロが作られました。特にマイクロは、良心的な製品であったため、市場でもミゼットに負けないくらいの人気を獲得していました。

豆カメラとは手のひらにのるほどの極小カメラの事で、裏紙付きの17.5ミリ幅フィルムに、14×14ミリの写真を10枚撮る事が出来ます。作りの良い物から、ブリキ細工のようなヒットタイプと呼ばれるものまで、戦後にはたくさん出回りました。
  Midget
  Guzzi


外貨を稼いだ戦後の功労カメラ
第二次世界大戦が終了(昭和20年)してまもない頃、豆カメラの流行が始まりました。

戦後発売された豆カメラは、見た目はカメラでも性能はオモチャに近い物でしたが、見た目が可愛らしいという事で、その頃日本に進駐していたアメリカ軍の兵士に人気があり、よく売れたのです。

当時、GHQが一般カメラの販売を禁止していましたが、進駐軍によく売れたため、国内販売も多く認められていました。昭和24年には年間19万台がアメリカに輸出され大金を稼いだとか。また、当時の業界誌には、「マイクロは月産数千台出荷」という記録があったそうです。
参考文献
昭和10〜40年
広告にみる国産カメラの歴史
朝日新聞社刊 

国産カメラ図鑑
朝日ソノラマ刊


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